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25件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1990-11-15 第119回国会 参議院 決算委員会 閉会後第2号

その次に、その事業地区営農展開方向とか、それからまた従来の営農方法をどう改善していくかというようなそういうためのいろんな調査、それから新しい営農技術というものを導入する場合のいろんな、実際にやってみせるといいますか、実証、実用化するための展示圃というようなものもやっているわけでございます。

片桐久雄

1984-06-26 第101回国会 参議院 農林水産委員会 第20号

そういうことから、従来の営農方法で便々としているということならいざ知らず、やはりそれなりの努力をしながら、こういう事業の推進がなかなか伴わないということのためにふるい落とされるようなことが今日までは何度か私どもも見てきて。おるわけであります。  こういうことからいたしますと、現在言われておりますことは、農業所得に大きなウエートをかけている農家ほど大変な苦しい立場に立たされている。

藤原房雄

1975-11-18 第76回国会 参議院 農林水産委員会 第3号

これで見ますと遠隔地、まあちょっと離れているということで「遠隔地営農方法について」というように、また細かく農業指導みたいなことをやっています。そうしてまた、その上に税金のことまで大変親切に書いてあるわけですよ。「市街化区域と調整区域土地交換税金について」と、まあ「租税特別措置法により5倍までの代換が認められますので譲渡所得税が免ぜられます。」

小笠原貞子

1972-05-09 第68回国会 参議院 農林水産委員会 第11号

これは、事業計画の不適切、経営技術の未熟、離農および労力不足等によるものであるので、農林省は、事業計画の不適切および経営技術の未熟によるものについては、計画作成の際、経営的観点等から計画内容の審査を的確に行なうとともに、事業完成後においても、農業者造成農用地を十分に利活用し、荒廃または転用等が生じないように、営農方法等に関し地方公共団体と協力して指導する必要がある。」

中村波男

1969-05-09 第61回国会 衆議院 農林水産委員会 第28号

それだけに、ただ収益性それのみにいくのかというと、そうではなくて、要はその農業営農方法につきましても、いままでのあり方よりもさらに一歩進んでもらいたい。たとえば、日本兼業農家の多い国でございますから、一人一人よりも、それが協業化して、そうして生産性を高めていく、こういうようなあり方になっていくということが最も理想的ではないだろうか、こういうふうに考えるからでございます。  

長谷川四郎

1965-03-11 第48回国会 参議院 予算委員会 第9号

もちろん入植する以上、開拓農民としてりっぱに成功したいというその意欲は十分ある、しかし、その場所等において不適当なところもなお見受けられるようでありますが、そういう点につきましては、これは他にかわられることについても考えるとか、あるいは、それの基礎的条件が、あるいは土壌等改良が十分できていない、あるいはまた、適当なる営農方法が指示されていないとか、そういう意味で資金等を欠除している、こういう点があれば

佐藤榮作

1964-12-05 第47回国会 衆議院 予算委員会 第7号

しかし、ことしのようなまれに見る冷害にも際会いたしますけれども、これにつきましては、寒地であっても、北海道ぐらいのところは世界にもたくさんあって、営農も十分やっていけるところがあるのでございますから、そういう先進地といいますか、そういうところの営農方法なども考えてやっていかなくちゃならぬ、こう考えています。

赤城宗徳

1962-09-02 第41回国会 参議院 内閣委員会 第11号

愛知県では、御承知のように、集団的な稲作の営農方法がだんだん進展しまして、大型のホイール・トラクターを導入しようというようなからみ合いで、事業がどんどん行なわれているようなところもあるわけでございます。そこで今後のあり方といたしましては、トラクターに例をとりますならば、それは乗用のトラクターだけを助成の対象にする、こういう基準を示しておるわけでございます。

齋藤誠

1961-03-01 第38回国会 衆議院 文教委員会 第5号

そこで第十九条に関連して、問題の一つ農業近代化合理化ということが要請されるわけでありますが、それに応ずる教育をやっていこうということと、さらに、直接的にはこれに表面には出ていないかとも思いますが、農業近代化合理化は必然的に農業産業の一種として企業として成り立つことを意図する面があると承知しておりますが、そういうことは必然的に、いわば今まで非常に一人当たり非能率であった営農方法が能率的になることによって

荒木萬壽夫

1960-03-21 第34回国会 参議院 予算委員会 第18号

同時に、しかしながらそれと並行いたしまして、農家所得向上施策として農業近代化、そういうようなものが行なわれ、また新しい営農方法なんかを取り入れる。それに伴って生ずるところの余剰労働というものを秩序正しく他産業に転換し得るというところの施策も必要である。かように考えておるわけであります。

福田赳夫

1959-02-27 第31回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第3号

小坂分科員 ではけっこうですが、私は実はちゃんと聞いたことを言っておるのでございますから、一つ厚生省と至急にお話し合い下さって、今のお話の趣旨で、農産物の規格法というものに至急入れるということはけっこうですが、とにかくそれが旧来の基準に縛られて、新しい営農方法がうまくいかないような場合がありますので、どうかそういうものをできるだけ除くように御配慮願いたいと思います。

小坂善太郎

1957-11-06 第27回国会 衆議院 農林水産委員会 第4号

農業改良は、言いかえれば営農方法改良と農地の改良とに大別することができると思うのですが、もっと災害——まあ限られた予算ですから、あれもこれもというわけにはいかないかもしれないが、しかし災害を何とか防止する方法考えることは、これもまた大きな国策だと思う。というのは、大蔵省の発表している「日本の財政」という小冊子を拝見すると、年々の災害が大体二千七百億だというのです。

細田綱吉

1957-11-06 第27回国会 衆議院 農林水産委員会 第4号

また営農方法近代化するにしても、これは動力一つ買うといっても方法がないわけです。これに対してどうお考えになっておるか。  さらに私は、きょうは時間もございませんからほかの時期に御質問したいと思うが、農林中金なんかの貸出をほんとうに詳細に調べてみると、これはむしろ重工業、大工業の方へ相当額流れていると私は聞いておる。

細田綱吉

1957-03-14 第26回国会 参議院 農林水産委員会 第16号

それは健全なる自作農家を作るという上において、新造成地なんかにはそういう考えが必要だと考えておりまするが、その規模を目安にいたしまして、干拓地には、西の方から九州の方に至りますまで、作の多い少いがございまするれども、その付近の営農方法をとるといたしまして、まず水稲を植え裏作もする、農閑期にはほんの少しにしろほかの収入もあるだろう、こういうことを見まして、反当は低いところでは二万から高いところでは五万前後

安田善一郎

1956-11-21 第25回国会 衆議院 農林水産委員会冷害対策に関する小委員会 第1号

これに対しましてまた入植開墾が進みまして、営農進度を進めるということが必要になりますが、北海道冷害が起きます場合にも、内地の高冷地等開拓地——多くの開拓地がありますが、大なり小なり冷害的な被害を受けて年々過ごしておるようでございますので、これらに対しましては、営農方法のより一そうの研究と切りかえがある程度いるように思うのであります。

安田善一郎

1956-10-01 第24回国会 衆議院 農林水産委員会 第55号

第一には北海道農業営農確立についての基本的課題でございますが、本年はきわめてまれな悪天候であるから、これを基準として将来を考えるのは早計に失すると思いますが、大体四年に一回は冷害をこうむるといわれておりますところの条件においては、これにたえ得る営農方法を確立しまして農民を指導する必要を痛感したのでございます。

笹山茂太郎

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